キンツマ夫ブログ

キンツマ夫ブログ · 09日 1月 2020
エンドロールの途中で私は会場を飛び出した。映画の途中で、傘とフリースがないことに気がついたからだ。 私は頭の中で、映画の中の福山雅治のセリフのように呟いた。 「もし、またフリースをなくしたことをキンツマさんが知ったら(※前科あり)、ぼくは死ぬよ」 頭の中で石田ゆり子が微笑みながら言った。 「きっと即死ね…さよなら」...

キンツマ夫ブログ · 01日 1月 2020
キンツマの実家に私が書いた例の年賀状が届いたそうだ。 元祖天才キンツマのパパは例年通り大きい声で朗読し始めたが、ボケが一切わからず途中で放棄してキンツマのママに交代、キンツマのママも本当に私が病気になったと思って心配した、と小学生の姪っこちゃんからラインメッセージが来た。...

キンツマ夫ブログ · 30日 12月 2019
不義理も失礼も承知で、基本的に年賀状は書かない主義を通している。 きっかけは若い頃に読んだ、やはり書かない主義であった團伊玖磨さんのエッセイに大変共感したからなんだけど、もはやその内容は憶えていない。 要するに良い言い訳を見つけただけなのだ。 しかし、家庭の平和のために、大阪に住む義父への年賀状一枚だけは必ず書かされている。...

キンツマ夫ブログ · 24日 12月 2019
我が家では、クリスマスとかハロウィンとかバレンタインデーとかそういうイベントに軽々しく与しないことを信条としていますが、お仕事としてはこのようなイベントでの演奏も喜んでお引き受けしますので是非ご依頼ください。 「サンタの恰好」で「にこやかに演奏」することもオプションによって選択できます。...

キンツマ夫ブログ · 21日 12月 2019
「分刻みのスケジュール」などと言うが、私などは「秒刻み」で動いている。 最寄りの駅で仕事に間に合う電車に乗れるかどうかは、現在の時間が 「7時19分5秒」 なのか 「7時19分48秒」 なのかでは致命的な差になるのだ。...

キンツマ夫ブログ · 21日 12月 2018
「ガンバッテ~!」 初めて会ったそのイタリア人のシニョーレは山盛りのリガトーニの皿をわたしの目の前に置いてそう言うとニヤリと笑った・・・。 実はキンツマと高田馬場に来ているのだが、時間的にまずは腹ごしらえである。キンツマが目星をつけたイタリア食堂に来ているのだ。 しかしこのパスタ、さすが大盛りは+400円だけのことはある。...

キンツマ夫ブログ · 18日 12月 2018
キンツマの夫、「キンツマン」こと、第1アーチストの金庸太、またはキム・ヨンテ、そしてキンちゃん、まれにヨン様です。 先週末の金曜日は千葉県の某女子大学での授業のあと、わたくしがひっそり生息させていただいているクラシックギター業界の最大手出版社である某GG社主催の忘年会に参加させていただきました。...

キンツマ夫ブログ · 27日 6月 2018
キンツマの夫こと第1アーチストです。 今年も、待ちに待った上越市はやまぎし農園の美味しいトマトが到着!オーナーの山岸さんは凄腕アマチュアギタリストなのです。 われらが埼玉県から東京都に昇格した「赤羽」を研究するために取り寄せた分厚い専門書全4巻も届く。...

キンツマ夫ブログ · 01日 4月 2018
キンツマの夫、第1アーチストです。 Facebook上で昨年の4月1日にCD「ギタロマニーの凱旋」発売の報告をしたら全然信用されなくて大変でした。 エイプリルフールなんて何が面白いのかさっぱりわかりません。 今年も真面目に活動報告させていただきます。...

キンツマ夫ブログ · 04日 12月 2017
戸田の銘菓「とりまたぎ」 季節がら、宅配有機野菜セットにかぼちゃが頻繁に入る。 しかも結構大きいので持て余し気味になる。...

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