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年賀状を書く男 その後

キンツマの実家に私が書いた例の年賀状が届いたそうだ。

元祖天才キンツマのパパは例年通り大きい声で朗読し始めたが、ボケが一切わからず途中で放棄してキンツマのママに交代、キンツマのママも本当に私が病気になったと思って心配した、と小学生の姪っこちゃんからラインメッセージが来た。

 

この後、すぐに新年のご挨拶に電話をしたのだが、「続きを読みたい」とも「もう書かんでもよろしい」とも言われなかった。

とにもかくにも新年早々怒られなくて良かった。